夏などの汗ばむ季節には体の臭いが気になりますよね。
ですが酷く臭うと周囲の人に不快感を与えます。
成る丈消臭対策を心掛けたいところです。
身体の匂いにはいろいろな要因があります。
お肉ばっかりって人は体臭が強い人が多いです。
お肉は動物性タンパク質が多く含まれており、摂りすぎると皮脂の分泌量が高まるので「体臭」の原因になります。
「野菜」、「魚」などを軸にしてバランスのいい食事にすると臭いが変わっていくと思います。
アルコールを毎日摂る人も体臭が強い人が多いです。
「アルコール」には代謝される時クサい刺激臭が出ます。
なので臭い汗の原因になってしまいます。
加えてアルコールは体臭を増強する作用を持っているので体臭の原因になってしまいます。
「アルコール」は深酒をしないようにし適度な量にした方がいいと思います。
あとはいつも同じシューズで出掛けたり、素足で靴を履いている人も足が匂いやすいですね。
履物の内側が乾燥する暇がないので足臭の原因となります。
特に足の臭いは特殊なのでちゃんとくつ下を着用して、数足のシューズを毎日交代に履いていくようにしましょう。
学生時代はそれ程問題にもならなかったのですが、結婚、妊娠、出産と経て年齢が上がるにつれ毎年、毎年体臭が強くなってきたように思います。
真冬などは寒いのであんまり汗ばむ事もないので気にならないのですが、暑い時期は信じがたい体臭が出てくるようになっちゃったんです。
家で家事をしている時や、野外で長いこと過ごした時など汗が出たあとにふとした時に匂うあたし自身の汗臭に驚かされることが多くなりました。
最初のうちは「何が臭ってるんだ?」と周りに目を向けるのですが私が風を起こす度にかおってくるので「え?私?」と思い嗅いでみると当たってたりして慌ててしまいます。
ですから常にデオドラントスプレーを鞄に忍ばせています。
ジム通いなどをすれば汗の質も良くなり、クサくなりにくいのかな、と思ってはいるのですが連日、スケジュールがギュウギュウでジム通いなどをする余裕がありません。
「加齢」だけでも弱るのにそれに輪をかけるように、臭くなるのは非常にキツいです。
体臭がよくなるサプリなどが売ってたらやってみたいです。
近くを通りすぎる程度なら気にならない体の臭いですが、電車やバスに乗って隣りに座ってきた人からする臭いは鼻についてしまいます。
すぐ近くでにおう臭いと言ったら強烈で、逃げたくても逃げられません。
降りる駅に到着するのを、じっと我慢して待ちます。
降りるつもりもないのに、そこから去って行くことは、何だか相手に失礼なのでは。
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という遠回しの心遣いが匂いから逃げるのをジャマするのです。
脇の下の鼻が曲がるようなにおいは、どうしてこうも強烈なのでしょうか。
こんなに強烈なのに、なぜ当の本人には臭いがわからないのでしょう。
おそらく、わたしだけでなく大勢の人がこのニオイがわかっていると思うのです。
また、この人の家族や友だちはどうして忠告してあげないのかと首をかしげてしまいます。
そういう自分も40代になったいま、よく自分の脇の下のニオイが気になります。
同じ服を洗濯せずに着る時は、はじめにわきの下の部分のにおいをチェックします。
その時脇の下部分がにおわないなら、問題ないかなと。
体臭で被害を被るのはじぶんではなくまわりの人なので、毎日クンクンと服がクサくないか確認してから身につけています。
最近、年を取ってきたためか、自分でウデなどを嗅いだときに、おじさんみたいなニオイがするように思えて、非常に悩んでいます。
なので、ボディーシャンプーをデオドラントソープに変えてみたり、匂い付きのデオドラント剤などを使ったりして、臭くならないように気をつけています。
しかし、おフロ出たての時とかデオドラントスプレーを着けた直後は大丈夫なのですが、しばらく経つと体臭がしてきているように思えます。
家族が言うには、年を食ったら誰でも加齢臭なんてあるんだから悩んでもしょうがないらしいのですが、やはり臭いのは嫌だなぁというのが内心あります。
母には、香水をつけてみたら?と勧められましたが、私としては、香水のニオイは鼻に辛いので苦手なのです。
そんな訳で、少し実践しにくいかなって感じです。
日に一度、多くても三度ほどで効き目のある最善の対処法がないものかと、調べている途中ですが、レモン汁を水で割ってふりかけると効き目があるという体臭対策を発見しました。
それなら、清涼感が出るし、天然物だし、結構魅力的です。
肌がかぶれたりとかマイナス面がなければ実践していきたいです。