寒い時期を終えたと思ったら次は汗が出る夏の季節がやってくるのです。
夏になると学生の場合友だちと一緒に旅行プランを立てたり、家庭を持っている社会人なら家族旅行の計画を立てるなどアクティブな活動をするようになりますよね。
それに、暑い季節だからこそソフトクリームやひやむぎなどの冷えたものを食べたくなります。
けれども心配になるのが汗ですよね。
汗は臭うし服は汗でシミができて洗濯してもなかなか落ちない。
最も悩ましいのがお肌の問題です。
毛穴が詰まってしまい毛穴が目立ったり、メイク崩れもスゴイですし、日に何度も顔は洗えないので肌荒れを起こす事が多々あるのではないでしょうか。
お顔の肌トラブルはあると思うけど見えない部分の肌トラブルがあると思います。
それは汗疹です。
汗疹は治りにくいのです。
暑い日は大抵汗をかきます。
シャツの中に汗と熱がこもり湿気がたまってぶつぶつがいつまでも残ってしまうのです。
悪化させないように病院で見て貰ったり薬店で売っているあせも用の塗り薬を買い早く治しましょう。
個人差のある汗のかき方
汗のかき方というのは個人個人で違います。
かく量や部位とか臭いとか職業・性別・年令によっても変わるし、たとえそれらが同じであっても個人の体質でも大きな差が出るのかもしれないですね。
ちいさい時は別にして、若いころはほとんど汗はかきませんでしたが三十路を超えたくらいから徐々に汗をかく事が多くなったのです。
そうなったのにはある要因がありました。
汗が全然でない、若しくは量が少ないというのは不健康だと雑誌をみて知っていましたが、20代の頃に発疹で悩まされクリニックに行ったら、「汗が出ないから熱を放散する事ができていない。
そのためにできた蕁麻疹かもしれません。
」って言われて、そんな風になるの?とすごくおどろきました。
それまでは真夏でも汗がにじんできたな~というくらいで、汗がタラタラと出てくるという事はなかったのです。
これは体質を変えないとヤバいかも。
と思い、それ以降はどこかへ行くときは徒歩か自転車で出かけるようにしました。
すると段々発汗するようになって、以前にできた蕁麻疹もでなくなりました。
ここ数年前からは汗臭・汗ジミ対策をするくらい汗をかいています。
女性にとって汗をかくことは大問題になることも
デトックスやダイエットという以外に汗をかこうと思う人なんていないでしょう。
スポーツをしてでる汗は置いといて、あたしは汗はあまりかきたくない。
私から出てくる汗、それは緊張しているとき。
なので、汗に対する印象はよくない。
そして、出ないで欲しいと思う場所から汗がにじんでくるものだから大変だ。
額、手の平、背中、脇などから出るのが一番困る。
そしてあふれ出すという方があっている。
身の置き所がなくなると、さらに出る。
また、イライラした時に出てくる汗は臭いがある。
特に女性にとって、汗をかくことは大問題ではないだろうか。
服に脇汗が染みていると俳優さんとかなら苦情が入るくらい、日本の人々は汗染みを好まない。
汗をかいていると非難されてしまう。
厄介なことだ。
そんな風だから、私は汗をかきたくない。
だけど、人間の体に蛇口なんてついていないから汗を止められるわけがない。
緊張で手に汗を握る、それ位ならまだ可愛い。
私は書類を触るだけで湿らせてベチョッとなる。
汗に対しての悩みはこれからも尽きそうにない。